“江戸の華×椎名林檎” 時代を超えて響き合う魂の共演が実現!<主題歌スペシャルムービー>解禁!
CM楽曲としても知られる「人生は夢だらけ」は、椎名林檎が作詞作曲した提供楽曲をセルフカバーし、アルバム『逆輸入 ~航空局~』(2017年リリース)に収録された人気楽曲で、ミュージックビデオも大きな話題を呼んだ一曲。ミュージカル調の華やかさとジャズの洗練されたリズムで、椎名林檎ならではの独特な音の運びと緻密なサウンドが印象的。幕が上がった瞬間の高揚感と、芝居のクライマックスを感じさせる最高潮の賑わいで、人生の陰影や自由と束縛、過去の経験や迷いまでも包み込むような、明るい力強さを放っている。
一歩足を踏み入れれば、そこは絢爛豪華・極彩色の美しさに満ちた江戸の世界。様式美を極めた彼女の歌声は、人生という名の舞台で「歌舞伎の見得」を切るような、堂々とした色気と感情表現に溢れており、まさに五感で体感する極上のエンターテインメント作品に仕上がりました。
長年の椎名ファンである源孝志監督からのコメントも到着!
本作のエンディングに「人生は夢だらけ」を据えた理由について、椎名林檎の長年のファンである源孝志監督から想いのこもったコメントを寄せた。
◆源孝志監督コメント全文◆
私は椎名林檎さんの長年のファンである。彼女の楽曲のどこが好きかと問われると「全部」、としか言えないのだが、とりわけ歌詞の言葉の選び方、置き方がたまらなく好きだ。散文的でありながら物語を内包するうねりがあり、文学的なのだが血や体液のような生な残り香が漂う。それを彼女が声にして歌うとゾワゾワっとさせられるハメになる。陰と陽、表現者として多面的なところもリスペクトせざるを得ない。この『人生は夢だらけ』は“、陽”の椎名林檎の魅力を感じさせる最たるもので、陽を浴びる大通りを、高らかに、堂々と歌いながら歩いていくような曲だ。
『木挽町のあだ討ち』は、世間からドロップアウトし、生き甲斐を求めて(食うためだけではない!)芝居小屋に流れ着いた人間たちの物語。江戸という大都会で最下層と蔑まれながら、観客の前で束の間の夢を作り上げて見せる矜持、反骨と誇り。いわば日本の歴史の中で初めて現れた「自覚ある自由人」だと私は思っている。 そんな彼らが武家社会の不条理に対して“一発かます”痛快さを楽しんでもらい、「いやぁ〜 面白かったね。気分いい」と言いながら映画館を出て行ってもらいたかった。それが、私がこの曲をエンディングテーマに望んだ理由です。椎名さん、ありがとうございました。
